スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:-- | Trackback(-) | Comments(-)
桜蘭高校ホスト部 最終回に向けて。
さっき出先から帰ってきて、ようやくホスト部全部見れました。
今回も最後に向けてマジ話です。お付き合いくだされば幸いです。


桜蘭高校ホスト部は、
高校時代友人に借りて読んでいたこともあり、既に知っている作品という部分もあって。
だけど、アニメ化されて、見れば見るほど惹かれていきました。

「これはただの少女マンガじゃないな」って(笑)

出演者の声優さんたちのコメントを見たりすればするほど
中から滲み出るものが凄く多かったり、胸がいっぱいになったり。
何よりあのメンバーが、ホスト部として出会えたこともステキ。


ひとりひとりがあって、家族っていう囲いがあって
だけど繋がりはあのお嬢様が言うような「ままごと」で終わるような
簡単な絆じゃないと想うんです。

友情とか親友とか、なんかそういうものとも少し違って
凄く、人間同士が認め合った集まり、って言うか・・・うまくいえないんですけど(汗)。

それぞれいつも表面上は笑っていても、アニメだから、漫画だからお金持ちっていいなぁとか
そういうんじゃなくて。凄く、本当に辛いバックボーンを抱えていたりしますよね。
そういうところにも凄くリアリティを感じるし。

お金もち、女の子に囲まれて、良い声、良い生活、顔が良い。
そういうアニメだから的なことではなくて、もっと本当にリアルに人間が抱えている痛みや悩みを、ポンと目の前に出された感じ。

凄く色んなことを考えさせられました。
考え方っていろいろあって、
人間で全く個別として生まれてきた以上、わかりあえる痛みや、わかりあえない痛みもある。

双子だってそうですよね。
あれだけ最初は同じ人間でありたくて、だけど別の存在でいたくて。
それを真正面から向かって理解しようとしてくれた人が居た。
矛盾しててもかまわない、それがお前らなんだ、って救いを差し伸べてくれる手があった。
それが
片意地を張って生きるしかすべを知らなかった双子を、心から笑えるようにしてあげた
魔法のコトバだった。


その手を伸べた本人である環も、かなり重い荷物を背中に背負った上で
今は、笑っていることを選んだわけですよね。
それしかできないのも事実だし、それが彼の性格であり、優しさであり、強さだった。
だから彼のその優しさに人は惹かれて「家族」以上のつながりを持った
「家族」が集まった。


鏡夜先輩だって、お父様に殴られたけど全然辛い顔してなかった。
きっと殿と出会う前の先輩なら、殴られたその時からホスト部をやめてたと思う。
だけど差し出されたあの言葉が、心の中にあるから「お父様」っていう枠組みをも越えることができた。

ハニー先輩だって、大切なものを忘れかけるところだったよね。
本当の自分らしさを、頑張って「男らしさ」ってペンキで塗りつぶそうとした。
だけどそれは、ハニー先輩の個性を消してしまってた。
甘いものがスキだって、ウサちゃんが好きだって、それはハニー先輩なんだよね。
それを否定することなく、彼らしさとしていられるように、その場へ手招きしたのは殿。

モリ先輩の寡黙さだって、それを受け入れたのもみんな。

ハルちゃんだって。
最初は呆れてたあの場所に、途中からいっぱいの笑顔でいるようになってた。
女の子だからとか、男の子だからじゃなくて、ハルちゃんだから。
みんなはハルちゃんのこと心配したり、気にかけたりしてる。
いっぱいケンカもした。いっぱい心配もかけた。

だけど、
いつもハルちゃんはハルちゃんで、みんなのこと受け入れてあげてた。


認めて、認められて、受けていれて、受け入れてくれる。
それも共用して、同じ場所に居ることが自然なんて、本当に素敵なこと。


ケンカをすることも、心の底から笑い会えるのだって
みんなその人のことが心から好きで、一緒に居て楽しいからだもん。



だから、どんなにまわり道しても、遠回りでも、間違ってもいいから
どうかみんないつもみたいに、最高の笑顔でいられる結末でありますように。



みんなの涙にたくさん学んで、みんなの悩みと一緒に悩んで
みんなの笑顔にいっぱい、いっぱい笑顔にしてもらったよ。


「これが俺たちの桜蘭祭」

どうか、彼らの成長と彼らの今を、笑顔で認めてあげられるような
素敵な未来に繋がるひとつめのピリオドになりますように



       『また明日、微笑んだキミに会えるように』
スポンサーサイト


日記 | 18:45:39 | Trackback(0) | Comments(0)
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。